創設理念

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  『人間空手』・・私はこの言葉がとても好きです。

              空手の修行を通して 人として成長する。111

 

   昔から武道は、人を傷つける技のみでなく、人としての成長を並行して

   伝承するもの。

 

   力と力のぶつかり合いは、我と我の衝突。

   競争心は育っても、内面(人間性の幅)は、粗野(横着)になっていく・・・

  私も含め、生徒さんもそうなってゆく傾向がある・・・

   これがいつも悩みでした。

 

  相手に勝つという事。優劣を競う競技空手は人との比較を顕著にすると思うのです。

 

  そこで気づいたのが、「相手に勝つ」から「生き残るという事」

 

  に目標をシフトすることです。

 

  生き残ることが出来さえすれば他と争う必要がありません。

 

  「生き残る」という事。

   ルール前提の試合を目標とするのではなく

   日々の生活の中で、ある日突然遭遇するかもしれない有事に備える護身術に

   たどり着いたのです。

   

   2つの護身術を探求します。

   体の護身術と心の護身術

 

   目に見える道場で行う護身術と

   いつか来るかもしれない身に危険が及ぶ時。常時にできている体の護身術が、

   有事でできなければ、何もなりません。

 

 

   有事でも冷静に体が動くように呼吸法の鍛錬によって、

   心と体を自らコントロールする必要があります。

 

 

   その一環として当塾では、月に1回ですが、座禅会を開いております。

   (ただ座って呼吸を数えるだけの簡単なもので、

              宗教にまったく関係がありません。ご安心ください)

   これが心の護身です。

 

   この心の護身は、日常で使えます。1日中人それぞれに問題が起こります。

   ゆえに緊張・焦り・落ち込み・震え・不安など様々なことが伴って起こります。

 

   私たちが自分の意思でコントロールできるのは呼吸だけです。

   呼吸法によりその実現を目指しましょう。

   心の護身は日常で使えるのです。

 

   日々の生活で使う空手をベースにした体と心の護身術。私たちはこれを活人拳。

   人間空手と呼びます!

 

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